冬の食材が出回り始めました!

つい最近まで残暑厳しく昼間半袖でも生活できたのに、ここ数日で急に気温が下がって、日が暮れると肌寒く感じるようになりました。

 

ここ日本は四季により色々な美味しい食材が楽しめる国ですが、その中でも特においしい海産物が豊富なのがこれからの時期「冬」です。

 

10月といえばまだ秋真っ盛りですが、ここ最近冬の走りで、牡蠣(かき)や雲子(くもこ)、鰤(ぶり)、河豚(ふぐ)など冬の食材を市場でちらほら見かけるようになりました。

冬と言えば他にも、蟹(かに)、海鼠(なまこ)、鮟鱇(あんこう)など、美味しい食材が盛りだくさんです。

 

寒くなるのはつらいですが、仕事の後食べに行くには非常によい季節です。

「牡蠣(かき)」

「雲子(くもこ)」

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秋の日本酒といえば「ひやおろし」です。

9月に入ると秋のお楽しみ『ひやおろし』が出始めます。

 

 

 『ひやおろし』とは春にできた新酒を約半年間酒蔵の涼しい場所に貯蔵し、秋風が吹く頃瓶詰めして出荷されるお酒です。ひと夏を越すことによってまろやかでカドの取れた豊潤旨口のお酒に仕上がります。日本酒は通常、貯蔵前と瓶詰め前の2回の火入れ(加熱殺菌)を行いますが、ひやおろしの場合は貯蔵前に1度だけ火入れを行い、生(ひや)で瓶詰めします。

 

長々と説明しましたが、要は秋限定のまろやかで豊潤旨口のお酒ということです。

 

特に個人的におススメなのは 【新政六號 あらまさろくごう 特別純米 ひやおろし】です。

 

現在使われている協会酵母の中でもっとも古いといわれる六號(ろくごう)酵母を使い、桃のような甘い香りとマスカットのような爽快感、そしてジューシーでありながらすっきりとした味わいが特徴です。

 

いままで当店ではチーズをご用意していなかったのですが、豊潤なひやおろしには「ブルーチーズ」が良く合うことから『チーズ盛り合わせ』も始めました。

あわせてお楽しみください。

 

(ブルーチーズはデンマーク産キャステロで比較的くせがなく食べやすいです。)

 

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日本酒用酒器を購入

 

柿の形をした銅製酒器。二合まで可能。

今回一番のお気に入り!

 

 

いぶし銀製酒器。

表面には細やかな模様が施されています。

 

 

前回の休みがちょうど21日(日)だったので、東寺の弘法さんへ酒器を探しに行ってきました。

 

雨模様の日だったので車で行きましたが、周辺のパーキングは何処も満車で、車を停めるのに1時間くらい費やしてしまいました。たぶん日曜なので人出は多かったのかも?

 

ご存知の方はお分かりでしょうが、弘法さんは東寺の広い敷地内に無秩序に店が出ており、漏れなく全店を見て回るのは結構大変です。

今回のように目当ての物を決めて買い物しないと、あれやこれやと見ていると丸1日かかるかもしれません。

 

でも結局、敷地内の出店では欲しいものが見つからず、東寺周辺にある「かぶら屋」という古物商さん(大宮八条西側下ル)で写真の酒器(というよりも茶器)を購入出来ました。

 

もし機会がありましたら、新しい酒器、見に来て下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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藤岡酒造さん

 

 

先日伏見の『藤岡酒造』さんの試飲会におじゃまさせていただきました。

こちらは当店でも人気の『蒼空(そうくう)』を造られており

蔵で試飲出来るスペースを併設されているので個人的には何度か訪れているのですが、

今回は飲食店限定ですべてのラインナップを飲ませていただけるということで

喜んで参加させていただきました。

 

こちらは「純米酒」だけしか作っておらず、以下の8種類を頂きました。

1 純米大吟醸 山田錦

2 純米大吟醸 愛山

3 純米吟醸  山田穂

4 純米吟醸  山田錦

5 純米酒   美山錦

6 純米酒   美山錦おりがらみ

7 純米酒   美山錦ひやおろし(10月1日発売予定)

8 特別純米 短稈渡船(たんかんわたりぶね)

  (京都限定 9月1日発売予定)

 

一覧にしてみると「純米酒でも色々あるな」と改めて感じます。

日本酒の使用米として「山田錦」や「美山錦」は有名ですが

2の「愛山(あいやま)」や3の「山田穂(やまだほ)」などはなかなか飲む機会もなく貴重な体験でした。

 

「愛山」はお米が非常に割れやすく扱いにくいお米で高価なため使っている蔵が少ないらしいのですが、飲み口はあっさりとして後で米のふくよかさか口の中に広がり「平目の薄造り」などと相性がよさそうだなと思いました。

 

「山田穂」は「山田錦」の母方の品種で今では使っている蔵はほとんどないそうです。

 

今回イチオシなのが京都限定の『短稈渡船』で今までの「蒼空」のイメージを覆す仕上がりになっていました。(蒼空は名前のように蒼い空をイメージしてスッキリとした味わいを目指した酒造りをしてます)

こちらはやさしく味のひろがりが非常に良いタイプで、それでいてどっしりとしたまるでこし餡のような甘味があります。

 

最近はバラエティーに富んだ日本酒が多くだされており、奥の深さに感嘆させられます。

これからもどんどん美味しい日本酒を提供していきますので、お立ち寄りいただいた際はどんどん質問をしてください。

 

 

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祇園祭中の浜町は穴場?

いよいよ今夜は祇園祭の夜のクライマックス「宵山(よいやま)」。

昨晩15日は「宵々山」、14日は「宵々々山」。

毎年この時期はまだ梅雨明けしていなくて、雨が降ることも多々あるのですが、今年は早く梅雨明けしたため、連日好天で最高の祭日和。

しかも宵山の夜が土曜日で、明日の巡行は連休中日ということで、文句なしの好条件。

 

祭の中心部から徒歩10~15分、京都の飲食街の真ん中にある当店「浜町」は、きっといつも以上に忙しいと思われがちなのですが・・・。

 

オープンして12年、オープン当初はここで働く自分たちも祇園祭なんやから忙しいはず、と思って気合をいれて営業に臨んでいたのですが、毎年不発?

というよりも、普通の日よりも逆に暇になる。

 

理由は色々と考えられるのですが、

①たかが徒歩10~15分、されど・・・。祭の中心部から微妙に離れている

②浜町のお客さんは地元の方が多く、そういった方々が普通の日なら浜町に来ていただけるのに、お祭り中はそっちに流れて、屋台などで買って飲食される傾向が強い

③京都の夏は「川床」に人気が集中する。姉妹店の「よし菜」は浜町と正反対に祇園祭中非常に忙しい

 

結論として、屋台とかではなく、ちゃんと食事をして、お祭も見に行かれるのなら、いつもよりもお客さんの少ない浜町は穴場であり、おすすめです。

 

ただ、明日17日の昼間の山鉾巡行時には、このあたりも祭の中心部に様変わりするので、今年の好条件(天気、曜日など)からすると、お昼の特別営業は大爆発する可能性が大です。

 

 

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さっそく行ってきました。

 

 

先日のブログには設置中の昼間の『鉾(ほこ)』を紹介しましたが、やっぱり提灯に火が灯るとぜんぜん趣が違います。

特に鉾の上で演奏が始まると暑さを忘れ見入ってしまいます。

写真は『長刀鉾』でやっぱり一番人気らしく見物客もひときわ多かったです。

警備員さんに「止まらず進んでください」と注意をされましたが、迷惑を承知で立ち止まって撮影した一枚です、。

 

 

『祇園祭』の見所はやはり「鉾(ほこ)」と「山」なのですが

いろいろと探索するとそれ以外にも楽しめるものが多く有ります。

写真は室町通り四条上がるところにある京都在住の画家「木村英輝」さんが

かかれた鯉の染物です。

個人的に好きなので毎年見に行ってますが色合い・迫力・大きさとも圧巻です。

ぜひよろしければ鑑賞してみてください。

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祇園祭

 

 

 

 

夏の京都の一大イベントの「祇園祭」がもうすぐ始まります。

 

街中に「コンチキチン」が流れて「鉾(ほこ)」が設置され出すとなんだかワクワクしてきます。

例年祇園祭は雨が降りムシムシして梅雨があけるのですが、今年は既に梅雨明けが発表されて

なんだか変な感じです。

 

上の写真は本日出勤前に設置途中の「鉾」を撮ってきました。

一番上は『長刀鉾』で巡行の際最初に動き出すので人気がありますが

個人的に好きなのは三枚目の『月鉾』で良く見ると一番上に「三日月」のようなオブジェ?が

のっていてかわいいような、滑稽なようななんとも言えない愛嬌があります。

 

「祇園祭」は別名『鱧(はも)祭り』とも呼ばれこの期間はいつもの三倍近く「鱧」がでますが

売り切れないように沢山ご用意してますのでよろしければお立ち寄り下さい。

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大忙し!

昨日1日から7月の新メニューがスタートしました。

慣れないメニューに調理場はテンヤワンヤ。

6月に試作を繰り返して、晴れて採用された新メニュー11品が無事にデビューしました。

 

そして今日2日は、来月8月の新メニューの試作会第1回。

調理師7人が各々考案した試作品を計10品出品。

ホールの社員スタッフ2名を含めた9名で試食をしましたが、一発採用されたのはたったの1品だけ・・・。

 

今まで3ヶ月に一度変更していたメニューを、毎月変更することになって3ヶ月目に突入しました。

調理場の負担は増えましたが、お客さんの反応は上々です。

毎月最低10品以上の新作発表を目標にがんばっています。

 

1ヶ月で消えてしまうメニューもありますので、気になるメニューがある場合にはお早めにご予約を。

 

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玄関アプローチもリニューアル

 

 

 

写真ではわかりづらいのですが、この丸や瓢箪の形をした緑の物体は、天然の苔(こけ)なんです!

とある場所に群生していたものを取って来て(泥棒したわけではありません)、わたくし自ら玄関周辺に移植しました。

すごいでしょ!きれいでしょ!

我ながら、見事な出来映えに大満足!

 

が、しかし、あまりにもきれいすぎて作り物に見えるのか?お客さんは全く無反応・・・。

 

店の従業員や配達の業者さんも、誰も変化に気付いてくれません。

仕方なく、

「ちょっとこの周辺何か変わったと思わへん?」

と、こちらから投げかけてみても、

「照明少し明るくなりました?」

みたいな反応ばかり・・・。

 

散髪したのに誰も気づいてくれない(誰も何も言ってくれない)、みたいな寂しさを感じた今日1日でした。

 

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大丈夫そうで良かった。

 

昨晩、いつもお酒の取引をしてもらっている「にしむら酒店」さんが、福島県の「辰泉酒造」さんとご一緒して浜町にお食事に来て下さいました。

 

福島県といえば、「福島原発」の放射能の影響で来年の酒造りが気になるところです。

さっそく何点か気掛かりな部分を質問させていただきました。

 

辰泉酒造さんのお話では、「他の原発は美浜原発や浜岡原発など地名が付いているのに、福島原発だけ県名で呼ばれている。でも実際は、蔵元のある会津若松市は原発から100キロも離れていて、京都と名古屋ぐらい距離があるんですよ」

「今年は全国的に東北のお酒支援が広がっていて、ありがたく思っております」

「来年に向けての酒造りも、例年通り順調に開始しています」

「もちろん、お水・お米とも万全を期して検査していきますので、ご安心下さい」とのことでした。

 

最近東北の蔵元さんは世代交代が進み、固定観念にとらわれない、斬新で個性のある日本酒をたくさん造られています。

写真の『辰泉 山廃仕込』もすばらしく出来の良いお酒です。

お話を伺って、来年にも期待が持てて、また楽しみが一つ増えました。

 

 

 

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