先日のブログには設置中の昼間の『鉾(ほこ)』を紹介しましたが、やっぱり提灯に火が灯るとぜんぜん趣が違います。
特に鉾の上で演奏が始まると暑さを忘れ見入ってしまいます。
写真は『長刀鉾』でやっぱり一番人気らしく見物客もひときわ多かったです。
警備員さんに「止まらず進んでください」と注意をされましたが、迷惑を承知で立ち止まって撮影した一枚です、。
『祇園祭』の見所はやはり「鉾(ほこ)」と「山」なのですが
いろいろと探索するとそれ以外にも楽しめるものが多く有ります。
写真は室町通り四条上がるところにある京都在住の画家「木村英輝」さんが
かかれた鯉の染物です。
個人的に好きなので毎年見に行ってますが色合い・迫力・大きさとも圧巻です。
ぜひよろしければ鑑賞してみてください。